地域総力戦のまちおこし活動で頴娃をいつまでも住みたいと思える魅力あるまちへ!

頴娃おこそ会は、町内の農・商・工・官が連携したまちおこし活動を推進することを目指し、2005年に任意団体として設立された組織です。2007年にNPO法人に改組され、現在40名超のメンバーで活動しています。メンバーは町内各分野の自営業者をはじめ、農家、農協、市役所、議員など多岐に渡り、官民・農商工の壁を越えた連携が図れていることが特徴です。
活動はプロジェクト制を採用しており、頴娃の芋にこだわりメンバー自らが芋の植え付けや収穫をも手掛けるまちおこし焼酎の生産、修学旅行民泊受入を中心としたグリーンツーリズム、文化イベント、教育、次世代エネルギーなど各種プロジェクトを行っています。
昨今は番所鼻公園や釜蓋神社を中心に観光を起点としたまちおこし活動に力を入れるとともに、農業のまち・頴娃のさらなる活性化のために農家グループとの観光連携にも取り組んでいます。

今後とも地域内・地域間の連携を活発に進めつつ、さらなる頴娃の魅力発掘、磨き上げ、そして発信、活性化を図っていきたいと思います。